S.N.様 (医師)

「プロ養成講座」受講


人生を豊かにするお手伝いが出来る
仕事に出会いました

普段、私が医師として接する患者様のほとんどが、何らかの支障を来した状態を元 に戻したい、 という理由で病院を訪れます。

でも、医療というものはマイナスに 傾いたものを0にするだけ。0以上にする必要はなく、私は違和感を覚えていました。 病気の治療をすることはもちろん大事なことですが、豊かでより良い人生を送りたい と誰もが思っているはずです。

そんな時、カラーコーディネートという「人を0以 上にする、プラスにする、ひいては人生を豊かに するお手伝いが出来る」仕事に出 会いました。

養成講座を受講し、プロになり、クライアントの人生を0以上にする お手伝いが出来て、私は初めて「人を良くする」ことの喜びを知った気がします。

Y.J.様(弁護士)

「プロ養成講座」受講


本当にセンスアップしたと自分なりに
確信しています!

全米で大ヒットした『アリーマイラブ!』に象徴的に描かれているように、現代に生きる女性は、仕事もprivateも充実させたいという希望を持っていると思います。私が素敵だと思う女性は、「知性」と「感性」の備わっている女性。どちらかが欠落すると、やはりどこかアンバランス。センスの良さは、知性と感性を両方映し出す重要なファクター。特に年齢を重ねると、いくら元が美人でも、なんだかぱっとしない印象になってしまいますよね。

市ヶ谷先生のプロ養成講座を受けて、カラーの勉強を理論的に理解することが出来たと共に、「感性」も磨かれ、本当にセンスアップしたと自分なりに確信しています!市ヶ谷先生に出会う前は、ブランド好きではあったものの、本当に無駄使いが多かったんです。私のカラーは、こっくりした深い色味のオータム。流行のパールピンクのリップや、就職用の紺のスーツは似合うはずもないのに理解してませんでした。受講後は、自分に似合う色・形を難なく選べるようになりました。

元の骨格や顔立ちが変わらなくても、自分の個性を最大限引き出せるセンス を持っていれば、素敵に見えるもの。 プロ養成講座は、そのようなセンスを養うのに最適です。

カラーを職業にされようと志されている方は勿論、そうでなくても、自分のカラーを理解するだけではなくて、他の人を観る眼を養うことは、 自分を客観的に知る上でも役立ちます。 プロになるかどうかを問わず、受講したことにより得られるものは大きいと思います。

最後に一言。市ヶ谷先生は、非常に率直に物を言われる方なので、最初戸惑う方もいらっしゃるかもしれませんが、 とても丁寧に親身になって、本当に正直にアドヴァイスをしてくれる方ですので安心して指導を受けらます。

K.S. 様 (デザイン科 講師)

「プロ養成講座」受講


市ヶ谷先生の養成講座を受講していくうちに「色と肌うつり」をしっかり学ぶことができました。

高等学校の服飾専門学科でファッションデザインを教えています。今までは生徒に色相・明度・彩度・トーン分類・ファッションイメージなどファッションについて理論的に授業をしてきました。しかし、理論は判っても「似合う状態にするには?」となると壁にぶつかってしまうのが現状でした。それぞれに肌の色、顔立ち、体型が違います。沢山の本も買って研究もしました。中には本の中に四角い穴が開いておりそこから皮膚を出し貴方は何色の肌をしていますなどという本もありました。

ご縁を頂き、市ヶ谷先生の養成講座を受講していくうちに「色と肌うつり」をしっかり学ぶことができました。市ヶ谷先生の哲学にも心から共感いたしました。おしゃれをすることやファッションに興味を持つことを自己満足の世界と感じている方も多くいるのではないでしょうか?もしかしたら大正生まれの厳しい父母に育てられた私もその一人かもしれません。しかし美しく装うことは、けっして自分だけの為ではではないと教えていただきました。はっきり言って自分を自分で見ることはできせん。相手が見てどう判断するかが問題なのです。仕事で出会った相手が、似合わない色を着ていて青ざめて辛そうに見えたらどうでしょう?早々に引き上げたくなります。先生は、客観視してそして多くのデータと経験からその人が「活き活きと、自然体で楽しそうに見え存在感がある」状態にできるテクニックをなんとたった半年間で教えて下さいました。私は、高校で早速先生の養成講座を活用して授業を行っています。生徒も自分の色を知り積極的に作品作り励んでいます。

そして私がもっと驚いたことは、私が私のシーズンカラーを着用するようになってから教えてない生徒が、「先生僕ね・・・」と声をかけてくるようになったのです。初めは私も戸惑いましたが、今は市ケ谷先生の養成講座の効果ね!と思い、話を聞かせてもらうようにしています。

また、講座修了後はアフタアケアーもしっかりしてくださり、学んだことが衰えないよう研修会を開いて下さいます。懐かしい仲間と又再度情報交換し男女を問わず向上しあっています。